1C30

 こんにちは。中1チャレンジクラス担当の野笹です。

 

 今回から一般動詞に入りました。前回まではbe動詞を扱い、be動詞は主語と後ろにある名詞がイコールであることを再確認し、一般動詞は、主語と後ろにある名詞がイコールの関係にないことを学習しました。

 

 一般動詞とは、主語の「動作・状態」を表す動詞であり、今回扱った一般動詞は「have/want/like」の3つになります。

 

 また、doという助動詞(生徒には助動詞という言葉は教えていません)を用いて、疑問文・否定文の作り方を解説していきました。

 

 今後、懸念されるであろう問題点は、be動詞と一般動詞がごっちゃになって、両方の動詞が文中に出てきてしまうのではないかということです。

それを回避するためにも、両者の動詞は全く別物であることを認識してもらうことが何より大切です。

やはり、日々の復習・自己テストを丁寧に覚えることが大切です。

 

 また、宿題の提出状況が回を追うごとに増えており、大変うれしいことですが、いかんせん練習量が足りていません。宿題を出すことに意義があるのではなく、覚えることに意義がありますので、覚えられていない文or単語に対しては書く回数を多くして、声に出しながら覚えていきましょう。

 

 ユニットテストの全体平均が、80点を超えることが当面の目標になります。