こんにちは、中2チャレンジクラス担当の井桁です。
1.ユニットテストの返却と解説
1は、前の授業で進めた、第2文型(SVC)のCとなる分詞の問題です。
Cが現在分詞となるか、過去分詞となるかは、主語Sと補語Cの関係で決まることをおさえていれば正解ができる問題でした。
2は、既習事項のうち、特に不定詞と接続詞を多く出題しました。授業初めの1時間はこの2点を中心に解説をしました。これも今後の総復習の一環ととらえて、文法のレポートを作成することが来週までの課題です。
間違い直しレポ―トのあり方について、少しずつ条件を厳しくしていますが、概ね「…だから~となる」の形式でまとめることができています。説明がクラスで進めた文法と相違する場合や、用語の使用が不正確な場合は、担当者が青ペンで訂正をしますので、特に注意して復習するよう心がけてほしいものです。
2.分詞(知覚・使役動詞も含む)
現在分詞・過去分詞の形容詞としての用法の4回目にあたります。
前回の復習を簡単に進めた後、「知覚動詞」の授業に進みました。
来週のユニットテストでは、知覚動詞の3つパターンを出題します。
A SVOC(原形不定詞)
B SVOC(現在分詞)
C SVOC(過去分詞)
ここでは3つの見出しを記載するにとどめますが、この3パターンを確実に書き出すほかに、実際の例文で正確に意味を記すことが求められます。
3.ユニットテスト
課題であった、再帰代名詞の構文暗記に60点、前回の授業の復習(分詞)の問題に20点、計80点が「ノルマ」です。残りの20点分は「不定詞と動名詞の基礎問題」を出題しています。
4.音読英単語テスト
701-750のテストを施行しました。
601以降は60点で合格としていますが、60点以上の生徒(大半)と、50点未満の生徒(若干名)に大別されるようになりました。
語彙は「貯金」です。
○曜日の何時くらいにここまで、次は◇曜日の何時くらいにここまで、というように、ある程度の計画を定めて実行できるようになるといいのですが。
★英検準2級ですが、6月に取得した生徒と合わせて14名が取得に至りました。
2次試験は全員が合格しています。
★今回は、予備校で受験した生徒に合格証を手交するとともに、1月の英検の案内を配布しました。多くの生徒の「チャレンジ」を期待しています。
2C担当
井桁
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