2C30

こんにちは、中2チャレンジクラス担当の井桁です。

 

1.ユニットテストの返却と解説

 は、前の授業で進めた、第2文型(SVC)のCとなる分詞の問題です。

 Cが現在分詞となるか、過去分詞となるかは、主語Sと補語Cの関係で決まることをおさえていれば正解ができる問題でした。

 

 は、既習事項のうち、特に不定詞と接続詞を多く出題しました。授業初めの1時間はこの2点を中心に解説をしました。これも今後の総復習の一環ととらえて、文法のレポートを作成することが来週までの課題です。

 

 間違い直しレポ―トのあり方について、少しずつ条件を厳しくしていますが、概ね「…だから~となる」の形式でまとめることができています。説明がクラスで進めた文法と相違する場合や、用語の使用が不正確な場合は、担当者が青ペンで訂正をしますので、特に注意して復習するよう心がけてほしいものです。

 

2.分詞(知覚・使役動詞も含む)

現在分詞・過去分詞の形容詞としての用法の4回目にあたります。

 前回の復習を簡単に進めた後、「知覚動詞」の授業に進みました。

 

 来週のユニットテストでは、知覚動詞の3つパターンを出題します。

 A SVOC(原形不定詞)

 B SVOC(現在分詞)

 C SVOC(過去分詞)

 

 ここでは3つの見出しを記載するにとどめますが、この3パターンを確実に書き出すほかに、実際の例文で正確に意味を記すことが求められます。

 

3.ユニットテスト

 課題であった、再帰代名詞の構文暗記に60点、前回の授業の復習(分詞)の問題に20点、計80点が「ノルマ」です。残りの20点分は「不定詞と動名詞の基礎問題」を出題しています。

 

4.音読英単語テスト

 701-750のテストを施行しました。

  601以降は60点で合格としていますが、60点以上の生徒(大半)と、50点未満の生徒(若干名)に大別されるようになりました。

 

語彙は「貯金」です。

○曜日の何時くらいにここまで、次は◇曜日の何時くらいにここまで、というように、ある程度の計画を定めて実行できるようになるといいのですが。

 


 

★英検準2級ですが、6月に取得した生徒と合わせて14名が取得に至りました。

 2次試験は全員が合格しています。

 

★今回は、予備校で受験した生徒に合格証を手交するとともに、1月の英検の案内を配布しました。多くの生徒の「チャレンジ」を期待しています。

 

2C担当

井桁